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利上げ局面におけるポートフォリオ(預金、債券、株式)

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リーマンショック以降、米国は政策金利をほぼ0%(0-0.25%)としてきました。
しかし、近年の米国の好景気を受けて、2015年から利上げを進めています。
今後も継続的に利上げを実施し、2017年末の報道※によると2018年、2019年は年3回利上げをし、2.8%に達する見込みです。

中央銀行の政策金利は、債券や株式などの金融商品の価格にも密接に関係しています。
このような利上げ局面での投資について記載して行こうと思います。

※https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/frb320193.php, 米FRB、今年3度目の利上げ決定 2019年まで年3回の利上げ見込む

 

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利上げと債券、株式価格の関係

実は、政策金利と債券価格、株価は一般論が必ずしも当てはまるわけではなく、時期や国などによっても価格の変動は異なります。

それを念頭に置いてまずは、政策金利と債券価格について考えます。
とは言っても、政策金利と債券価格は基本的に明確な値動きをします。
結論から言うと、「政策金利が上がると、債券価格は下落(金利上昇)」します。逆に「政策金利が下がると、債券価格は上昇(金利下落)」します。

これは、なぜかというと債券価格は一般的に、「金利」と「健全性」の二つの視点から価格を決定するためです。(他にもいろいろ要素はありますが、割愛します)

例えば、
・銀行預金金利が0.5%
・債券金利が2%
であれば、預金の安心を求めたり、金利を追求したり投資家の状況によってどちらを買うかは投資家次第といったところです。
しかし、
・銀行預金金利が2%
・債券金利が2%
だったら、すぐに引き出せ安心できる銀行預金に合理的な投資家は預けると思います。
つまり、債券を誰も買わなくなり、債券の価格は下落するのです。

株式では、債券ほど政策金利と確実に連動するようなことはありませんが、似たようなことが起こります。
結論から言うと「金利が上昇すると株価は上昇する」、「金利が下落すると株価は下落する」と言われています。

株式は、いろいろな銘柄がありますし、このロジックを一言で表すことは難しいのですが、一つのお金の流れとして以下の様なものがあります。

金利が上昇すると、同じ金利で債券を発行したら投資家は債券を買わなくなるというのは上で説明した通りです。
そのため、金利上昇時は、新発債券の金利も上昇します。
すると、既発債を持っている投資家からしたら、同じリスクを負うのであれば新発債に乗り換えた方が特になります。

しかし、新発債は既発債よりは発行規模が低く全てを乗り換えることはできないので、余ったお金が株式市場や他の金融商品に向かうことになります。

このため、株価が上昇します。また、金利下落時は逆に株価が下がるのです。

では、利上げ局面での投資方針は?

上記では、利上げでは株価が上がると書きました。これは、米国では今まで起こってきたことです。
しかし、利上げすることによって資金を調達し辛くなるという面もあるので、株に向かう資金を調達できず株価は下がるのではないか?といった考え方もあり、実は利上げと株価の関係は、債券ほど単純ではありません。

また、ゼロ金利時代は米国の緩和マネーが新興国に向かい、新興国の株価を引き上げたこともありました。

今回の利上げ局面では私は米国株の株価は上がっていくと考えます。
一方で、新興国の緩和マネーは引き揚げられ、新興国の株価はゼロ金利時代の上昇はできないと考えます。

そこで、割高となって行くであろう米国株は、中小型株や割安な銘柄を物色しつつ、新興国や米国以外の先進国に数年間は資金を投下しようと思っています。

もちろん、上記の推測があっているとは限りませんが、一旦そういう方針にします。
利上げ終了はいつになるかわかりませんが、以下の図で過去の推移を見るとまだまだあがる余地はありそうです。

このままペースを上げて利上げし、4%に接近するくらいになったら少し注視した方が良いかなと今は思っています。

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