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株式投資

ハイテク銘柄について考える(AI銘柄、自動運転など)

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最近はAIブームやブロックチェーン技術(仮想通貨)などの技術が、ある種のブームになってきており、株式市場でも社名をハイテクっぽくすると時価総額が上がるなど危険なにおいがしてきています。

このようなハイテク銘柄ブームの時には、投資家が投資先の企業の事業(技術)について正しく理解することなく投資してしまうことがよくあります。

今日は代表的なハイテク企業と言われる企業の事業内容について、簡単にメモ代わりに記載しておこうと思います。

 

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代表的なハイテク銘柄

  1. NVIDIA(NVDA)
    もともとはPCやゲームなどのGPU製造を行っていた会社。
    GPUは特性上AI関連の処理(ディープラーニングの計算など)が得意なので、AI銘柄として認識されている。
    最近では、自動運転用のコンピュータであるDRIVE PXがヒット商品となりテスラを始めとした多くの企業で採用されている。(DRIVE PXでは、機械学習などが行われ、これにGPU製造のノウハウが生かされていると思われる。)

    ライバル社:AMD(PCやゲーム向けのGPU製造でNVIDIAと双璧)

  2. APPLE(AAPL)
    言わずと知れたアップルコンピュータ。MacやiPhoneが大ヒット。
    最近では、iPhoneXの売上が想定に達していないとの声や、電池が劣化すると性能を落としていたことへの批判もあるが、iPhoneシリーズは未だに莫大なキャッシュフローを生み出している。

    ライバル社:サムスン、ファーウェイなど(最近ではファーウェイがAndroid端末で躍進中。ファーウェイはもともとネットワーク機器で高い評価を受けており、その分野ではCiscoと競合。)

  3. TESLA(TSLA)
    EV専門の新興自動車メーカー。米国を始めとしてEVでのシェアを非常に高く獲得している。
    自動運転にも力を入れており、完全自動運転を目指している。現在発売されている車種には完全自動運転を可能にするハードウェアが搭載されており、ソフトウェアのアップデートで完全自動運転に対応すると主張している。
    一方で、生産ペースがボトルネックになっており、黒字化に苦労している。

    ライバル社:GM、日産など(シボレー・ボルトや日産・リーフが、米国市場においてTESLAについでEVでのシェアを獲得している。一方で、非常に流動的な情勢なので逆転などは十分にありえる。リチウムイオン電池を大量に消費するため、リチウムイオン電池メーカーの株も注目)

  4. Amazon.com(AMZN)
    ECサイト運営もかなり強いが、AWSという名のパブリッククラウドサービスを展開しており、パブリッククラウド市場で圧倒的なシェアを獲得している。
    当初はIBMやGoogleも競合となっていたが、現在ではAWSが圧倒的なシェアを握っている。というか、企業利用でデファクトスタンダードになっている。

    ライバル社:マイクロソフトなど(パブリッククラウドでは勝負がついたとの見方があるが、唯一対抗馬がマイクロソフトのAzureと言われている。Officeを抑えているので、マイクロソフトはオフィス環境のクラウド化に強みを持つ)

まとめ

とりあえず、ざっと思いついたハイテク企業を書いてみた。

NVIDIAとTESLAは、先進的な技術を駆使して市場で高いシェアを獲得しつつあるものの、市場が立ち上がっている途中なので、収益に結びついてくるのはもう少し先になってくる可能性がある。

APPLEとAMAZONは、すでに立ち上がった市場で高いシェアを獲得しており、収益に結びつくフェーズに移ってきているので、投資家としては安心して投資し易いように見える。

PERと相談しつつになるとは思うが、私のような保守的な投資家は後者のハイテク株に投資することを優先的に検討したい。

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