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株式投資

ブランド力と投資パフォーマンスの関係

投稿日:

※この記事は、2017年6月時点の情報に基づき記載しています。

先日は、GDP成長率(経済成長率)と投資パフォーマンスの関係について、記事にまとめました。

感覚的には、GDPが成長していれば、投資パフォーマンスも高いと考えられますが、意に反してGDPの成長とその国の投資パフォーマンスは、あまり関係が無いことがわかりました。

では、何か投資パフォーマンスと相関のある指標は無いのでしょうか?
今回は、世界ブランド力ランキングに着目してみようと思います。

 

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世界ブランド力ランキング

さて、ブランド力のランキングというものが毎年発表されています。
参考記事:https://forbesjapan.com/articles/detail/16519

1位 Google
2位 アップル
3位 マイクロソフト
4位 アマゾン
5位 フェイスブック
(6位以下は省略)

どの企業も、今をときめくテクノロジー企業です。トップ10の完全にテクノロジー企業とはいえない企業は、10位の「マクドナルド」のみとなっているようです。

ここのところ、テクノロジー企業はやっぱり強いですね。

では、このブランド力は、投資パフォーマンスと関係があるのでしょうか?
普通に考えると、ブランド力が高い企業は投資パフォーマンスも高くなるように思えます。

投資の神様ウォーレンバフェットも、ブランド力の高い商品を持つ銘柄が好きなことが良く知られています。(コカ・コーラとか)

では、実際のところどうなのでしょうか?下記で分析しようと思います。

過去15年のトータルリターンと15年前のブランド力ランキング

現在のブランド力ランキングのトップ企業のパフォーマンスが、将来どうなるかはわかりません。

このため、過去15年間のトータルリターンと、15年前のブランド力ランキングを比べることで、ブランド力と投資リターンの関係を分析しようと思います。

15年前のブランド力ランキングは、「インターブランド・ベスト・グローバル・ブランド」の2002年版を利用します。

2002年版のブランド力ランキングトップ5は、下記の通りです。

1位 コカ・コーラ
2位 マイクロソフト
3位 IBM
4位 GE
5位 Intel

今とはだいぶ違ってインターネット関連の企業がまったく無いですね(おそらくこのころのマイクロソフトはWindowsXPとかのOSで稼いでいたことでしょう)。時代の流れの速さに驚きます。

2017年でもトップ5に入っているのは、マイクロソフトだけですね。

では、上記の5企業の過去15年のパフォーマンスは、どの程度なのでしょうか?
下記にその値と、S&P500トータルリターン指数を並べてみました。

過去15年のトータルリターン
S&P500トータルリターン指数 8.10%
1位 コカ・コーラ       5.28%
2位 マイクロソフト      8.27%
3位 IBM           6.09%
4位 GE            1.94%
5位 Intel          4.95%

衝撃の結果です。。。
S&P500トータルリターンに勝っている企業が、マイクロソフトしかありません。

相関関係があるのかどうかはわからないですし、理由がなぜかはわからないですが、ブランド力トップ5の企業に投資する場合、少なくとも今現在は、過去15年のパフォーマンスを見たらS&P500を下回っています。(マイクロソフト以外)

ブランド力が高い会社は、規模も大きくその後の成長余地が少ないのか。
それとも、ブランド力ゆえの割高感からか、ブランド力が15年で失われてしまうからか。

いずれにしても、ブランドランキング上位の企業に投資することは、ブランド力が高いからといって飛びつかずしっかりと分析をするべきだと思います。

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