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CAPEはおすすめの投資指標

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株価が割高か、割安か示す指標としてPE ratio(PER)、PBR、配当利回りなど様々な指標があります。

どれも一長一短で、なかなかこれさえ見ておけば良いという指標はありません。

しかし最近では以下の2019年度の投資方針を書いた記事でも言及している通り、CAPEという指標を割と重視しています。

今回は、この2019年の投資で最も重視する指標の一つであるCAPEについて、解説をしようと思います。

 

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CAPEとは?

CAPEとは、 シラー教授が開発した株価の割高感・割安感を評価する株価指数の一種です。
PER(PE ratio)やPBRの仲間のようなものだと思っていただければ良いと思います。

概念はPERに近いのですが、株価を単年の一株純利益で割って算出するのですが、単年の一株純利益は変動しやすいです。
なので、PERは一過性の要因で変動しやすいという特徴があります。

そこで、CAPEは、過去10年間の平均利益に物価変動を加味した値を一株利益として算出し、この値で株価を割ることで算出しています。

つまり、景気循環や一過性の要因を排除した値を算出できるというメリットがあります。
なお、CAPEでは、25倍以下が割安といわれているようです。

具体例として、S&P500のCAPEとPER(PE ratio)の比較を見てみましょう。
以下がそのグラフになります。

S&P500のCAPEとPE ratioの推移

特に、気にしなければならないのがリーマンショック時のCAPEと、PERの比較です。

皆さんご存知の通り、リーマンショックの大暴落時に株を買った人は、その後の株価の上昇で大儲けすることができました。

しかし、PERだけで株価の割高・割安の判断をすると割高水準である勘違いしてしまうようになっています。

ところが、CAPEだとどうでしょうか?
リーマンショック時のCAPEの値は割安であることを示しており、この水準で株を買っていれば実際に割安の株を買うことができました。

このように、PERよりも優れた一面がある指標だと思います。

CAPEはどこで見ることができるか

私が、CAPEをいつも確認しているのは以下のサイトです。
世界各国のCAPEの値を見ることができます。

https://www.starcapital.de/en/research/stock-market-valuation/

PERやPBRは比較的多くのサイトで取り扱っているのですが、CAPEを確認できるサイトって少ないんですよね。。。

また、できれば個別銘柄で見れたらうれしい・・・
どなたかそういうサイトがあったら教えてください!!

まとめ

CAPEは、PERよりも優れているというと少し言い過ぎかもしれませんが、少なくともPERだけでは見逃してしまうような割安な時期を見逃さない可能性があります。

いろいろな、指標を使って多角的に株価を分析して投資に生かすことが大切だと思います。

この記事を見た方は、CAPEも株を買う時の指標の一つとして考えてもらえると嬉しいです。

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