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投資哲学

高齢者が若者よりお金を持っているのは当たり前

投稿日:

最近、高齢者ばかりお金を持っていて、若者はお金を持っていなく、これは世代間格差だという話を聞いたりします。

まぁ、普通に考えたら高齢者の方が、長く働いているのだから当然貯金は多くなるはずです。

この原則を理解していないのか、それとも理解して言っているのかわかりませんが、長く働いて貯金した高齢者は、若者よりお金を持つことは当然だと理解してください。

しかし、その上で若者と高齢者でどの程度なら貯金額の差が妥当といえるでしょうか。

この辺のことを本日は記事にしようと思います。

 

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年齢別の貯蓄額

まずは、そもそも年齢別にどれくらい貯金額の差があるのかファクトを調べようと思います。

データは以下のサイトのデータを使うことにしました。
世帯主の年齢別貯蓄総額分布をグラフ化してみる(最新)

現貯蓄額(二人以上世帯のうち勤労者世帯、世帯主年齢階層別)のデータです。
29歳以下:401万円
30代:634万円
40代:1,074万円
50代:1,641万
60歳以上:2,116万円

60歳以上を見ると、29歳以下の5倍以上ですね。。。

この格差だけ見せ付けられると、確かに60歳以上の高齢者が富を独占していると言いたくなる人もいるかもしれませんね。

しかし、我々は投資家です。
このブログでも何度も紹介してきましたが、若いうちからコツコツ投資することで、大きな資産になることがわかっています。

それを踏まえた上で、この数字は妥当なのか?
検討して行こうと思います。

シミュレーション

23歳から65歳まで、コツコツつみたて投資を行ったら、果たして上の29歳以下と60歳以上の5倍という資産格差は妥当なのかをシミュレーションしようと思います。

【前提条件】
毎月3万円投資を行う
・ボーナスでは年2回10万円投資する
・大学卒業後23歳から就職
・税率は20.135%
・半年複利
・年間リターンは3%

以上の条件でシミュレーションを行った結果は以下の通りです。

大卒後から投資した場合のシミュレーション

このグラフを見ると、29歳の時点と65歳の時点で10倍近い差が生まれていることがわかります。

今回はリターンが3%でシミュレーションしましたが、このリターンが大きくなればなるほど、差は大きくなります。

この結果からわかるように、一つ前の章で話をした5倍はそれほど不自然な差ではないと思います。

むしろ、日本はリターンの高い商品に投資する割合が低いので、若者と高齢者の格差はむしろ小さいかもしれません。

まとめ

現状で、若者(29歳以下)と高齢者(65歳以上)には、5倍程度の資産の格差があることがわかりました。

しかし、この差はそれほど大きなものではなく、運用リターンと積立期間で十分に説明ができるものです。

なので、結論として高齢者が甘い汁を吸っているといったような世代間格差の議論は、言われているほど大きくないのではないかと思います。

むしろ、投資をしているかしていないかの格差の方が年を追うごとに大きくなります。
それを意識して、できるだけ早くコツコツ積立投資をするのが良いと思います。
(人生の中で今日より若い日はありません)

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